steedバッグは世界に一つのオリジナルバッグです
steedバックは、JRA栗東・美浦トレーニングセンターのご理解により、使用済み、調教用ゼッケンを再利用して、滋賀県内の数件の作業所が、洗う、ほどく、縫う等分担して1とつのオリジナルバックを製作しています。
JRA栗東・美浦トレーニングセンターで使用される調教用ゼッケンは年間6,000枚。その中から再生可能なゼッケンを選び、若竹作業所(草津市)にて洗濯、びわこみみの里や協力企業にて縫製を行っています。ショップカードはいしづみ作業所(大津市)が担当しています。ゼッケンは馬齢により色分けされており、番号は各馬に割り当てられている番号のようなものです。世界に一つだけのオリジナルバッグを是非、ご愛用ください。
調教用ゼッケンについて
JRA栗東・美浦トレーニングセンターでは、調教中の馬を識別するためのゼッケンを毎年6,000枚作製している。毎年1回、秋にゼッケンを交換する。 ゼッケンは年齢別に3種類に色分けされており、栗東所属馬は2歳秋まで緑、2歳秋から3歳秋までは黒、3歳秋以降は白を着用する。 黒と白のゼッケンについては原則として、馬名のアイウエオ順に番号がつく。緑はトレセンに入ってきた順番に番号がつけられている。 調教用ゼッケンはペットボトルをリサイクルしたポリエステルでできている。激しい調教でも破損しないよう、レース用のゼッケンよりも丈夫に作られている。調教で汚れても、何度も洗って使えるなど、耐久性が高い。
実際に馬のゼッケンとして使用されていたものなのでどうしても落ちない汚れやシミがみられます。 そちらも味としてご理解いただいた上でご購入くださいますようお願いいたします。
またゼッケン番号の指定ご遠慮ねがいます。